2018.01.26
相続に関する民法の改正案
法制審議会民法部会は、
相続に関する民法改正案を
22日の通常国会に提出する予定です。
今回の改正は、
超高齢社会に対応するための改正内容となっています。
遺産分割の相続人となる方は、
高齢者のケースが多く
新しく家や部屋を探すのが苦労することが考えられます。
そこで、それまで住んでいた建物が
遺産分割の対象となっても
継続して住み続けられる権利を創設する予定です。
【出典:シルバー新報】
高齢者が多い社会に法律や制度も合わせていかないと
実態に沿わない内容となってしまいます。
高齢者と対面することの多い、
家財整理士もこういった制度や法律の勉強をすることが大切です。
家財整理士養成講座では、
・現在の高齢社会の現状
・関わる専門職の違い
・制度や法律
・事例等
幅広く学ぶことができます。
ぜひ家財整理士の勉強を通して
色々な知識を身につけませんか??
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