2016.08.27
「相続」が『争続』になる可能性を消した家財整理士の判断とは
【家財整理士奮闘記】
ある日不動産業を営む地主の娘さんから連絡が入りました。
依頼対象は、
多数の不動産や駐車場を
経営している女性のオーナーですが、
高齢になられ、体調も思わしくなく、
経営継続も難しいため
この際相続を済ませておきたいとのことでした。
相続人は6名でした。
当初は司法書士に頼みスムーズに対応できれば済むと考えていたが、
全体を判断すると相続人とのトラブルの発生も想定できるため、
弁護士に依頼することになりました。
何度も財産分与のシミュレーションを繰り返した上で
相続人との話し合いを持ちました。
すべての調整が整った段階で
全員がテーブルにつき、
とても和やかな雰囲気の中で話もまとまり、
各々が今後管理する不動産物件、
駐車場のリフォーム等も
家財整理士のネットワークを紹介することで
スムーズに運び大変喜んでいただきました。
匿名
エリア:大阪府東大阪市
相続を争族にしないために
冷静な判断をしていくのも家財整理士の役割です。
家財整理士は、
法律の知識、相続の知識、
色々なことを知っておくべきことがあります。
ぜひ皆さんも家財整理士の勉強をして、
相続をスムーズにする支援をしていきませんか?
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