2016.05.06
資産家と一般家庭。どちらが相続トラブルが多い?
お金持ちの資産家と、一般家庭。
どちらが相続トラブルが多いと思いますか?
実は、
資産家より一般家庭のほうがトラブルは
はるかに多いと言われています。
相続に関する裁判・調停の成立件数は
遺産額が5千万円以下のケースで約75%
さらにその中でも
1千万円以下の相続が約32%を
占めています。
また、特に財産が自宅だけという世帯は
争族を起こしやすいといわれています。
相続が争族になってしまうと、
血のつながりがある身内だけに遠慮がなく、
争いになると深刻な事態に陥ることになります。
我が家は遺産なんてないも同然だからと軽く考えずに、
子ども達が仲の良い間に互いが納得しておくように
親兄弟の間で話し合うことが必要です。
家財整理士には、
少しでもトラブルを軽くするために
日々の仕事の中からお客様の状況をヒヤリングし
トラブルの種を見つけたら
専門家につなげて解決していくことが
期待されています。
皆さんのお宅は大丈夫ですか?
トラブルを解消するために
頼れる方は身近にいますか?
家財整理士になり
一般社団法人お片付け協会にて活動していくと
弁護士、司法書士などとのつながりも持つことができます。
ぜひ私たちと一緒に
家財整理士の勉強をしませんか?
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