2016.03.26
【深刻】死後4日以上経過し発見される高齢者は年間15,000人!
全国で年間15,000人程度の高齢者が
死後4日以上を経て
発見されているとする推計があります。
近年の少子高齢化が社会問題になっていることは、
皆さんご存知だと思いますが、
少子高齢化に伴い、さらに深刻な社会問題があります。
それが、独居高齢者の増加です。
65歳以上の人のいる世帯は1,978万世帯
・このうち「夫婦のみの世帯」が588万世帯
・ついで「単独世帯」が435万世帯
・「三世代世帯」が367万世帯
となっております。
また、65歳以上の高齢者は2025年に向けて
さらに増加することが予想されていますので、
併せて単独世帯者も増加することが予想できます。
孤独死を身近な問題だと感じる人の割合は
60歳以上の高齢者の4割を超え、
単身世帯では6割を超えています。
もし孤独死を迎えてしまえば、
死後の措置も満足にできない
無縁仏化の恐れもあります。
家財整理や相続手続き、
また高齢者施設入所など早期の準備をしておくと
より安心の老後を迎えることができます。
家財整理士は複雑な手続きを一手に引き受け、
専門家につなぐことができます。
だからこそ、
今の時代に家財整理士は必要なのです。
家財整理士の勉強をして、
孤独死を心配している方々を
支えていきませんか?
皆さんのご受講お待ちしております!
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