息子夫婦と同居することになったAさん
息子夫婦と同居することになった
Aさんからの相談内容です。
「息子夫婦と一緒に住むことになったのですが、
高齢になってからの引っ越しは、
長年の間に溜めてきたものが多くて大変。
不要品と言っても思い入れの強い物もあり、
要るいらないが判断できなくなり、
一日眺めているだけの日もありました。
息子夫婦と一緒に住むことになるのですが世話になるようで、
気持ちの上で負担にもなっていたものですから
イライラして、主人と喧嘩にまでなってしまって・・・。
これからどうしたらよいのでしょうか・・・。」
知人の紹介で、『家財整理士』のことを知り、
相談を頂くことになりました。
『家財整理士としての支援』
①ヒヤリング(状況把握)
Aさんの状況を詳しくヒヤリングします。
もちろん家財の量だけでなく、
家財に対する気持ちを聞き出すことがポイントです。
②プランニング(計画作成)
取るべき片付けの全体像と
それに必要な専門家を提示します。
まずは全体像が見えないと
Aさんも判断することはできません。
この時に気を付けることは、
専門用語を使わずAさんにご理解頂ける言葉を
使っていくことがポイントです。
③アクション(実行)
各専門家と連携を取りながら、
丁寧に業務を実行していきます。
ヒヤリング内容が実行できているのか、
実行中も進捗状況を確認することがポイントです。
④モニタリング(効果測定)
全ての業務が終了して落ち着いたら、
感想を聞いてみましょう。
ちなみに、Aさんの感想は・・・、
家財整理の専門家として
丁寧に説明していただいたので、納得できました。
良かったのは各種士業の方を紹介しつつ
一貫してそばにいてもらえたので、
安心感を持てたことです。
専門家の方々は問題点に対してしっかりと答えていただき、
それぞれの方策を示していただきましたが、
各専門分野の間にある不安点については、
『家財整理士』の方からアドバイスしていただきました。
最終的には、
「息子夫婦との新しい暮らしに希望が持てた」
そうです。
家財整理士の仕事は、
単なるコーディネーターではありません。
人生に希望を与えることができる仕事です。
ぜひ私たちと一緒に
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