2018.03.20
発泡酒がビールに!?
2018年より酒税法が改正となり、
ビールと発泡酒の定義が変わります。
【今まで】
▼ビール
「麦芽比率67%以上」
原料は「麦芽、ホップ、水」に限定
▼発泡酒
「麦芽比率67%未満」
香りづけに果実や香味料を使用可
【2018年4月以降】
▼ビール
「麦芽比率50%以上」
香りづけに一定の果実や香味料を使用可
▼発泡酒
「麦芽比率50%未満」
香りづけに果実や香味料を使用可
この改定に伴い、
各社は様々な新商品を開発しています。
2018年に入り、
様々な制度改正が起こります。
例えば、
・扶養控除の見直し
・積み立てNISA
・休眠預金活用法の施行
などなど
たくさんの制度変更情報をキャッチし、
高齢者の方にわかりやすくお伝えするのも
家財整理士の役割です。
生活に関わる制度変更にもアンテナを張って、
高齢者を支えていきましょう。
家財整理士では
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