『独居高齢者　６００万人超』

こんな衝撃的な記事が
先日シルバー新報にて報道されました。

同記事によると、

厚生労働省が７月１２日に公表した
２０１５年の国民生活基礎調査で、

１人暮らしの高齢者は６２４万３千人と、
初めて６００万人を超えたことがわかったそうです。

また、夫婦のみの世帯などを加えた
高齢者世帯は１２７１万４千世帯で、
全世帯の４分の１を超える結果になりました。

独居高齢者になると、
片付けも一人ではできなかったり、

相談相手もいないいために
犯罪に巻き込まれやすくなったりと
危険が多くあります。

独居高齢者を増やさぬよう
環境を整えることはもちろんですが、

もし独居高齢者を見かけた場合は、
地域で見守り、支えていくことが大切です。

私たち家財整理士は、
独居高齢者を守るための専門知識や専門家との人脈を通して、

安心の老後を実現させることができます。

皆さんもぜひ家財整理士になって、

独居高齢者を支える一員になりませんか？

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